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愛宕 《カキ(渋柿)》

豊産性。脱渋後の日持ちが早生種に比べて優れており、翌年まで出荷可能。暖地向き。 1本で実がなる。

大きさ 収穫 果形 果肉 糖度 来歴
180〜230g 11月下旬〜12月上旬 長円 ち密 14〜16度 完全渋柿(愛媛)
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渋柿の特徴・栽培条件

常緑/落葉 落葉
受粉木 1本でOK
樹高 2.5m
株張り 2.5m
栽培ゾーン B〜E(右図参照)
特徴 渋柿は耐寒性が強く、渋み成分のタンニンを抜けば、食味は甘柿を上回ります。
ポイント 適地適作を心がけ、裏年と表年を避けるための摘果。
  植えてから実がなるまで 購入適期
素掘り/ポット苗 3年程度(接ぎ木1年生苗の場合) 11月上旬〜12月上旬、2月上旬〜3月中旬
鉢植え苗 早ければ次のシーズンに収穫可能(個体差があります) 通年。(寒冷地や冬場乾燥するところでは春植えがよい)

生育過程とおもな管理作業